高齢者のお見合い
カープのオープン戦が終了しました。ひとまずお疲れさまでした。
丸選手の抜けた打線はなんとかなりそうな感じを受けましたが、
投手陣はジョンソンが謎の登板回避、九里と岡田の不調、ローレンス帰国と、
先発陣に不安が続出です。まあ毎年のことですので、恒例行事ですね。
とりあえず春先は5割を目指して戦ってほしいものですね。頑張ってもらいたいです。
さて、近年は成婚率が下がり、逆に離婚率は上がり、独身者が増える一方ですね。
これは高齢者も例外ではありません。熟年離婚者も続々と増えていますからね。
ただここで問題は、まず高齢者とは何歳からをいうのか、ということですね。
精神年齢も実年齢もひと昔前に比べると、年々実感として若くなっている気がするし、
かといって、若いかと言えばそうでもない。というのが50歳代の方々だと思います。
60歳でさえ、最近はまだ若いと言われることがありますが、婚活ではその限りではありません。
なので、60歳以上。これを便宜的に高齢者と考えてみたいと思います。
50歳代の方のお見合いについてはまた後日考察してみたいとおもいます。
60歳代の方のお見合いははっきり言って、絶対数が少ないです。当たり前ですが。
対象者が少ないのがなによりの原因です。ただ徐々に増えつつあるのも現状です。
なので、あまりお相手への希望をあれこれ言われると、それこそお見合いが組めません。
対象者があまりにいないとお世話自体をお断りしなければいけないこともあります。
男性の場合、ものすごく若い方を希望されることも珍しくないですが、難しいですね。
お相手にまず了解が得られません。気持ちはわかりますけどね。難しいです。
なので、この年代の方が本気でパートナーを探すなら、あまり条件を決めないことでしょう。
若い年代以上に人柄重視でお相手を決められることが望ましいと思いますね。
まあ、年齢を重ねられてるので、必然的にそうなるとは思いますが。
同じ理由で個性の強い方が多いのもこの年代だという印象ですね。
ただ、とてもいいことだと思いますし、ぜひ新しいパートナーを見つけて頂きたいと思います。
正直な感想は一筋縄ではいかないという感じですが、それでもなんとかお見合いをして
幸せな第2の人生?を送って頂きたいと日々願っております。
よこたんでした。
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