伝えるって難しい
サッカー日本代表、惜しくも決勝で負けてしまいましたね。残念。
ただこれは相手カタールと日本の準備の差が出た感じがしましたね。
ほとんどの選手が他国からの帰化選手で、しかもクラブチーム並の統率力。
次回のW杯が自国で開催されるカタールの本気度はハンパなかったようですね。
反対に発足して数か月の森保ジャパン。しかも全体練習など数えるほどです。
練度の差は歴然ですし、今回の結果だけでどうのこうの言う段階ではありません。
もちろん森保監督が元サンフレッチェ監督という贔屓目も多分にありますけどね。
さて話はかなり変わりますけど、先日ネットニュースでとある記事がありました。
今はすっかりテレビに出なくなった堀北真希さんと、旦那様の山本耕史さんです。
山本さんがあるトークバラエティ番組でお二人の馴れ初めについて語ったそうです。
交際0日とか巷に喧伝されてましたが、それは違ったということでした。
お二人は仕事で昔から面識があり、会うたびに山本さんが口説いていたとか。
でもその度に堀北さん真っ向からお断りしていたみたいなんですよね。
そこである日、山本さんが意を決して、一足飛びに結婚を申し込んだんですね。
すると、堀北さんの目の色が変わった、とのことでした。おお、言ってみるもんだ。
そしたら、今度は堀北さんが前のめりになったのか、婚姻届を取りにいったとか。
堀北さんはイメージとして、すごくしっかりしている感じがしてました。
いい意味で固いというか、あやふやなことはしない、という印象が強いです。
噂ですが、山本さんは遊び人のイメージが広く伝わっていて、この結婚についても
周囲から心配の声が上がっていたそうですが、堀北さんもそこは心得ていて、
遊びの単なるお付き合いはしない、というスタンスだったんだと思います。
山本さんのことが嫌だったんではなくて、そういう軽い付き合いはしない、という
姿勢をはっきり見せるために、お付き合いは断っていたんだと思いました。
なので、結婚の言葉を言われた時に、婚姻届をすぐに取りに行ったのも、
本気かどうかを試す気持ちもあったのかな、と思いますね。やるな~。
山本さんは本気で堀北さんのことが好きだったんでしょうけど、お付き合いでは
その本気度が伝わらなかったんですね。そこで結婚と言ったのはナイスでしたね。
お見合いでもお付き合いでも、こちらの気持ちを伝えるのは難しいと思いますね。
特に好きになった場合、先走ってしまったり、逆に誤解されてしまったり。
本人にはそんな気はなくても、相手に曲解されて壊れることはままあります。
大切なのは、相手の立場に立って考えることなんでしょうね。
山本さんは堀北さんの気持ちを推し量って、結婚と言ったのだと思います。
なんの伏線もなくていきなりそんなことを言っても、意味はないですからね。
相手を思いやることが、コミュニケーションで一番大切な要素ですね。
よこたんでした。
広島でのお見合いに興味がある方はこちらへどうぞ。