婚活に有利な女性とは
カープがかつてない低調なスタートを切ってしまいました。やばい。
開幕３連戦で連続負け越しは実に９年ぶりのことだそうです。うーむ。
丸選手が抜けた穴というより、細かいミスが多いですね。気負いがあるのでしょうか。
ただまだ始まったばかりですからね。とりあえず５割を目指して頑張りましょう。
ということで、今回は女性の婚活について考えてみたいと思います。
早々に結婚する女性、何度も再婚する女性といろいろいらっしゃいますね。
まあ結婚は出会いの運とタイミングがありますので一概にはこれと言えませんが、
先日、ネットニュースであのデヴィ夫人が女性の婚活について語っていらっしゃいました。
それを読んで、まさにそうだな、と感じましたので、ご紹介したいと思います。
デヴィ夫人は若い頃にインドネシアのスカルノ元大統領に見初められて、結婚されたわけですが、
そんな世界の社交界で活躍された女性が語られたのは、女性の「女らしさ」についてです。
これは中々男性からは指摘できない事柄です。今ではセクハラに繋がる可能性があります。
その記事の中で、夫人は美しい女性が結婚に有利なわけではなく、女らしい女性が有利だと、
まあだいたいそんな内容のことを話されていました。中でも興味を引いたお話があります。
最近は女性も社会進出してしっかり頑張る方が増えました。それ自体はとてもいいことです。
でも婚活になると、それが不利に働くことがあります。現場としても実感としてあります。
つまり、あまりに女性が強すぎて、男性が近寄れない、または自分は必要ないと断じられるのです。
それは男性が弱くなったからという、女性側の言い分もあるかもしれませんが、
もし男性が強くても、強く見える女性をわざわざ捕まえようとする男性は少ないと思います。
まして、男性が弱くなっているのなら、尚更ですね。現状の未婚率が物語っています。
ではどうすればいいのか。女性は自分を弱く可愛らしくみせることが必要になります。
つまりは自分の強さを隠すわけですね。これこそできる女性です。わたしもそう思います。
ちょっと頼りない感じ、可愛らしい感じを演じるわけです。言うなれば男を騙すわけです。
これを素でできる人、計算してできる人、本当に弱い人、これも様々でしょうが、
婚活を成功させる近道と断言してもいいでしょう。男性は可愛い女性に弱いのです。
実際に弱くなる必要はありません。今の世の中、強くないと生きていけません。
ただ婚活の時はちょっと変わるわけです。それは悪いことではないと思います。
本当に弱い女性を男性も求めているわけではありません。ただ女らしくいて欲しいものなのです。
そこの機微を理解できるならば、婚活ではとても有利に運ぶことができるでしょうね。
年下の男性が年上の女性に流れるのも、この辺りのことが大きな理由です。
見た目ではありません。大事なのはどう自分を演出できるかです。
そして、夫人曰く、「男性を王様気分にして差し上げる」ことです。
こんなことを書くと男尊女卑だと言われかねませんが、言葉の真意を汲み取れれば、
きっと女性の婚活はとても有利に行うことができると思います。
よこたんでした。
お見合いに興味のある方はこちらへどうぞ。
