婚活に愛は必要か?
カープがどん底に喘いでますね。去年の今頃を思うと、まさにどん底です。
負け方もひどい。打てず、打たれて、必ずエラー。これでは負けますね。
やはり基本ですね。勝負どうこうより、しっかりプレーすることが大事です。
新井さんも、自分でできる範囲のことをしっかりやることが大事と言ってました。
本来のカープの野球を思い出して、ひとつひとつ進んで欲しいと思います。
今回は、かなりシビアな題名です。婚活と愛の関係ですね。うーむ。
なぜこんなタイトルにしたのか、われながら謎ですが、書いていきたいと思います。
というのも、先日のデヴィ夫人がおしゃった内容のひとつが心に残ったからです。
これは女性の選択ですが、愛している貧困な男性と愛のない億万長者、どちらがいいか。
結婚に際しての永遠の課題かもしれません。これについて数々の映画もあるほどです。
デヴィ夫人はこの問題にあっさり答えます。もちろんお金のある男性を選ぶべきと。
結婚生活の破綻はお金の問題から起因することが圧倒的に多いとのこと。
最初は愛があってもお金で問題が起こると、そんなものはすぐに吹っ飛ぶとのことでした。
逆に、最初は愛がなくても、しっかり稼いで恵まれた生活を保障してくれる男性は
信頼と尊敬の念を抱きやすく、やがてそれが愛情に変わる。だからお金があったほうがいい。
かなりざっくり書きましたが、まあだいたいこんな内容でした。なるほど、納得です。
ここまで割り切って婚活できる女性は、お相手の収入だけ見ればいいのですから楽ですね。
特段悪いこととは思いませんし、それも考え方のひとつだと思います。
ただ実際は男性の顔やスタイル、おしゃれ度など複数の見えない条件が存在しています。
ここが女性の婚活を難しくする大きな原因です。我々も悩むところですね。
誰でもいいという女性は、実は誰でもよくないという、まああるあるですけどね。
これは男性でも一緒です。実際はあれこれ求めたがります。お互い様とも言えます。
ただ言えることは、婚活、特にお見合いに際して、いきなり好きになるのは難しい。
つまり、婚活には愛はあまり必要ないかもしれません。もちろん人柄は気にしますけどね。
始めて会う人や、数回しか会わない人に、恋愛感情を持てるほど、人は単純ではありません。
一目惚れもあるかもしれませんが、かなり確率は低いでしょうね。簡単には出会えません。
その間にどんどん月日は経っていきます。お相手の選択肢も少なくなっていきます。
焦ることはありませんが、自分が好きだと思えるのを待っていると、時間は経つばかり。
前述したとおり、信頼や尊敬から愛情を育てるのが、婚活の常道だと思います。
悪くないと思える人と巡りあったら、その縁を逃さないように、しっかり行動しましょう。
焦らず急ぐ。婚活は自分との語らいです。しっかり足元をみつめて進んでいきましょう。
よこたんでした。
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