お相手を思いやる
もうカープのことを書くのに、指が心なしか重いのですが、
ついに貯金をすべて出し尽くし、借金生活に入ってしまいました。
なんだか暗黒時代を思い出しますね。借金漬けの毎日。ぞぞ～。
それでも腐っても３連覇チームです。ここからの巻き返しに期待します。。
さて今回のテーマはまさにテーマ通りなんですが、なんにでも通じますね。
同じようなことを過去の記事でも書いてるかと思いますが、それだけ重要ですね。
これからもちょっと重なるような内容があった場合はそういうもんだと思って頂けたら汗
先日、ある婚活カップルのすれ違いでお別れの憂き目にあった所に遭遇したんですが、
あるメールのやりとりで急速にお二人の仲が悪くなってしまいました。
お互いにまったく悪気はないんですね。ただそれが違った意味で伝わってしまっている。
それでお互いの見え方自体が変わってしまって、最終的にご縁にならなかったという件。
じつに残念です。これは単純にコミュニケーションスキルの問題になります。
ただ、その大前提に重要なことがあって、まさにお相手への思いやりになります。
お話やメールやLINEをする際に、これを発信した場合にどうなるか、を考えられるか。
これは一般社会でもかなり重要なところですが、そこの出発点が相手への思いやりです。
とどのつまり、相手に伝わらなければ意味がない。これ重要です。マストです。
では伝えるにはどうすればいいか。相手の立場に立って考えられるか、この１点に尽きます。
まあそれができれば、もしかしたら紛争も起こりませんし、結婚相談所もないわけですが。
婚活の場合はそれがことさら重要で、言葉をしっかり選ぶ必要があります。
もしかしたら、訓練が必要になるかもしれません。会話だったらノータイムですからね。
ただしっかり考えて送った言葉は相手に必ず浸透すると思います。
その考える方向が自分の熱い想いをぶつけるのではなくて、お相手にわかる言葉を紡ぐことです。
自分の一人よがりになっていないか。ちゃんとお相手のことを考えて発信できてるか。
それでも齟齬は生まれる可能性があります。でも誠心誠意を尽くしかないですしね。
なにかお相手に不備や、不快に思うことがあっても、それについてちょっと考えてみる。
または周りの人に相談してみる。自分だけの考えだけだと袋小路に陥りますからね。
婚活に勤しむ方は自分中心にならないように気を付けて、ぜひ寛大な気持ちで
お相手に接するようにするのが結婚への近道になると思います。
よこたんでした。
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