愛の深さについて
昨日、カープの練習試合が雨で中止になりました。広島も雨でしたね。
天気には勝てません。はるばる沖縄まで楽しみに観に行ったファンも残念でした。
今日はお休みで明日は阪神との試合です。ケガなく頑張ってもらいたいですね。
実は密かに公式戦のチケット先行販売や抽選販売なども始まっていて慌ただしいです。
25日にはマツダスタジアムでチケット販売の抽選券の配布もありますし、
ファンも気を抜けない日々が始まります。いよいよ近づいてきた感がありますね。
それはさておき、なんだか題名に重そうなのを書いてますが、まあこのブログなんで。
先日、テレビのバラエティ番組で奇病に罹った海外の女性の話を観ました。
その女性は結婚してましたが、ある日体調不良で病院で処置を受けましたが、
実は奇病に罹患しており、病気の特定が難しく、処置を受ければ受けるほど病状は悪化。
ついには昏睡状態になりました。ただその後病気が特定され、適切な処置で意識が回復しました。
ところが、酸欠状態が続いたために脳がダメージを受けて、身体にマヒが残る結果に。
通常生活もままならなくなりました。旦那さんはそれまでしっかり近くで看病していましたが、
そうなった妻を見かねて、離婚を切り出しました。彼女もそれを了承して、なんと離婚を決意。
ただ、彼女は脳の記憶装置にもダメージを受けており、離婚する直前からそれ以降の記憶が
できてない状態になってました。離婚後も母親に帰ってくることのない旦那さんのことを
何度も何度も聞きます。母親はその度に説明しなければなりませんでした。切ないですね。
こういう話を見るたびに、わたしなどは結婚ってなんなのだろうな、と思ってしまいます。
結婚相手がガンや重病になり、離婚をするという話をたまに聞きますが、なんだか切ないですね。
まあ当事者にならないと、その決断に至った経緯もわかりませんから、単純に非難できませんけども。
ただ、一番苦しい時にそばにいて欲しい人に離れられるというのは辛いだろうな、とは思います。
愛情に強弱があるのかは定かではありませんが、情が深い人というのは周りにもいらっしゃいますね。
その人の愛情の深さは土壇場になってみないとわからないものですね。
これから結婚相手を探す方は、そういう尺度でお相手を探してみるのもいいかもしれません。
外見や条件だけでは推し量れない、もっと重要なものですからね。
よこたんでした。
お見合いに興味のある方はこちらへどうぞ。