結婚に何を求める?
長い長~いGWが終わりましたね。かなり久々のブログ更新になりました。
その間に我らがカープは12連戦を戦い、6勝5敗1分。上々の戦績でした。
去年までと違って、なかなか貯金を作れない状況ですが、まあ急いでも仕方ない。
ひとつひとつ階段を昇っていく感じでやっていくことが大事です。まずは5割の壁突破。
さて、結婚に至るのにも何個も壁があり、昇っていく階段がありますね。
壁をぶち破っていくのか、よじ登るのか、階段を一足飛びに上がるか、一段一段昇るか。
そこは人それぞれだと思います。問題はそうまでして向かう結婚に何を求めるのか。
過去のブログでも割と繰り返し書いてるかもしれませんが、大事なので何度でも書きます笑
つまりは自分の足元をしっかり見つめましょう、という話題ですね。うん、そういうことです。
これは男性と女性で随分違うと思います。他で書いたことがある内容になりますが、
男性は結婚相手によって人生が変わる度合いは、トータルで見るとあまり大きくない。
まあ心境の変化とか、その都度の生活対応で変わることはありえますけどね。
逆に、今の日本では、女性は結婚相手によって大きくその後の人生が変わります。
これは日本が未だに男性が稼ぐ、いわゆる男性社会だからに他なりません。
ちょっとずつ状況は変わってきていますが、女性の方が人生が変わる度合いは大きそうです。
それだけに、女性の方が男性よりもシビアに相手選びをしますね。これは当然の帰結です。
まあそうは言っても男性もあれこれ結婚相手に注文をつけたくなってますけどね。
というわけで、男性が想像するほど女性は結婚を甘く考えてないわけなんですが、
そこで考えなくてはいけないのは、果たしてあなたは結婚に何を求めるのか、ということです。
男性だと、安らぎとか子ども欲しいとか世間体とか(これはどちらもかな)などなど。
女性は、生活の安定、もちろん子ども、働きたくない人もいるかも。好きな人と過ごしたい、とか。
まあこれは何でもいいんですが、もちろん、倫理的にどうかな、という内容もあるかもですが、
要は、そこをちゃんと自覚してますか、という話です。これは婚活で最重要です。
なぜなら、進むべき方向を見失うからです。婚活をする指標がわからないと前に進めません。
間違った壁を一生懸命超えても、間違った階段を必死に上がってもゴールが違うからです。
そして大事なのは、もし自分の結婚に対しての願い、それも具体的な願いがわかったら、
それを叶えてくれそうな人たちのそばにいることです。これが一番の近道です。
もちろん、結婚対象者だったり、それを紹介してくれる人たちのそばです。
人との縁は、結局どれだけ、その人と接触したかに比例します。これが大前提。
思いがけない偶然の出会いは美談ですが、確率としてはかなり低いと言えるでしょう。
ヒットもホームランも打席に立たなければ生まれません。その打席を自分で見つけるのです。
その打席がどこにあるか、それは自分の中に答えがあるはずです。それを見つけていきましょう。
よこたんでした。
お見合いに興味のある方はこちらへどうぞ。